2009年11月18日水曜日

アンサンブル室町公演(続)






ワークショップと公演、無事に終わりました

 とっても斬新な企画だったので、お手伝いできて良かったけれど

 準備からして大変でした

  出演者が書いた資料を整えたり。。。

当日は、開演前から走り回っていました。

  本番は午後1時から7時まで 
  何が起こるかわからないスリルに富む展開。

  16の和洋の楽器をインタビュー形式で比較

   琵琶とリュートなどは、客席からひとり出てくださって実際に持ってみて
   期待通りの反応をしてくださいました!

   つまり、リュートは予想以上に軽く(風船みたい)、琵琶は重い!のです

   こんな調子で、撥弦楽器、管楽器、擦弦楽器の3グループを紹介。

   個人的に驚いたのは、胡弓。

     二胡とはまったく違うものでした

     かなり大きな弓で、毛もゆったりと張られていましたが、

      ヴィオラ・ダ・ガンバと同じく、毛の側から弓をもつのです

      ところが、動かす方向が逆!
      そうなると音楽の強さを表すところが違ってきます

もうひとりは、女性能楽師、青木涼子さん。

  能の世界では女性が活躍できる場所が少ないので
  現代作品に活躍の場を広げたいと積極的。

  低い声がとっても魅力的で、しかも容姿端麗。
  →才色兼備!

  子供の頃は本格的にバレエを習っていたとか。
  これからが楽しみにです。

  HP:http://ryokoaoki.net/


アンサンブル室町は
 来年の2月24日にカザルスホールで演奏会をするそうです。

 フランスの女性作曲家や日本の作曲家の作品初演があります

写真は打ち上げです

 アンティークなお部屋に、ワインなどを持ち込んで。。。


     

2009年10月20日火曜日

和楽器と古楽器のコラボ+現代音楽


アンサンブル室町:ワークショップとコンサート




10月24日(土)午後1時~午後7時

東京芸術大学 第1/第2ホール

チケット 3000円(学生2000円)


 お問い合わせ(田中)


 

*特別割引ご希望の方は23日までに藤壺へご連絡ください



和楽器と西洋古楽器の演奏家が20名以上、

まさに前代未聞のオーケストラ!


しかも企画と主宰がフランス人(ローラン・テシュネ先生)


このアンサンブルは、まだ若い人たちの集まりなので
最高の出来になるかどうかは未知数ですが、
たくさんのアイディア満載の珍しい公演です


チラシにはない極秘情報です


13:10 ダンス

13:30 撥弦楽器の紹介と実演(現代音楽)

 チェンバロ、リュート、琵琶、筝、20弦筝


14:20 管楽器の紹介と実演(同)
 オルガンポジティフ、トラヴェルソ、尺八、笙、リコーダーなど

15:10 擦弦楽器の紹介と実演(同)
 バロックヴァイオリンとチェロ、胡弓、ガンバ(神戸愉樹美合奏団)

16:00 ダンス
  ルネサンスダンス他


短い休憩


17:00 コンサート 上記で紹介した楽器による演奏(打楽器、謡や能管も参加)

 現代作品3曲

 作曲家へのインタビューも

 19:00頃終演?

2009年9月20日日曜日

イギリスのチェンバロ


いえ、楽器のことではありません


木曜日にローレンス・カミングスの
チェンバロ・リサイタルがありました  


火曜日夜は久しぶりのオペラ(ミラノ・スカラ座)  

ヴェルディのドン・カルロ、ガッティ指揮

歌も演出もよくて堪能

でも、 終了が夜の10時半  


帰宅して仕事の準備で徹夜  

→朝から仕事→帰宅+仕事  

→朝から仕事→コンサート


珍しくハードスケジュールの日々

疲れきって、

しかも仕事が終わらなかったので遅刻


大好きなルイ・クープランのパッサカリアを  

扉の外で聴きました


続いてF.クープランの2台によるアルマンド  

お弟子さんである林さんとの共演


前半最後はヘンデル。有名な鍛冶屋さんです  

 イギリス人らしくかっちりとした演奏


後半最初もヘンデル。有名な(?)3番です  

 私も大好きで、遊んだことのある曲。。。  


 ところが、全然雰囲気が違うのです!  

 ふつうはフランス風に装飾をちりばめて。。。

  この日はイタリア風に激しく!  

 びっくりして、眠る暇もありませんでした(*.*)


 (コンサート後にうかがったら、新しいベーレンライター版使用)


最後はバッハの2台のチェンバロのための協奏曲  

原曲は2台だけ、その後にオーケストラがつけられたとか。


アンコールは、バッハも参照したかもという  

ル・ルーのジーグを2台で


もう1曲アンコール  

最初のときは林さんが日本語で紹介していたのですが、  

この曲ではローレンスさんが英語で  Purcell "Evening Hymn"と。


え???? パーセルにそんなチェンバロ曲あった???  

すると、林さんがチェンバロを弾き始めたら、  

ローレンスさんがそのそばまで歩いてきて、  

なんと歌い始めたのです


え??? チェンバロ曲でなくて、やっぱり歌曲  

  声も素敵で、うっとりとしました


  (友人に言わせれば、イギリスの大学聖歌隊出身だから当然!)


コンサートプログラムは、どれも私の好きな曲ばかり 


実は、ローレンスさんとは、春の旅行先のロンドンで

それもヘンデルが晩年にいつも通っていた教会でお会いしていました。


たどたどしい英語で、また東京でと言ったのが実現。


 23日のヘンデルのオペラ「オットーネ」が楽しみです

  (ローレンスさん指揮)


コンサートの翌日はもちろん、ぐったり  

 とにかく眠るのを最優先


連休初日は、引き籠り状態で  

 豪華な(?)食事  

 いえ、ローレンスさんのコンサートの帰りに、  

 新宿の中華料理店でテイクアウトしてきたお料理が  

 残っていたので、それに野菜料理をプラスして  

 おなかいっぱい、気持ちよくうつらうつらしていたら


 危険なお誘いの電話が。。。

   少し外に出た方がよいかもしれないと  

  駅ビルまで。。。


 そうしたらやはり、誘惑に負けて(-.-)  

  秋の特別パフェを食べてしまいました(写真)  

  もちろん、危険のおすそ分けをしましたが。


  でも、でも、明日の体重計が怖い。。。

2009年9月1日火曜日

安眠枕

今年の8月は体調を崩して、
またもや眠り姫状態でした
(かなり睡眠不足を解消?)

内耳性の目眩ということで  
眠るしかない状況  

でも一過性なので、  
かなり回復してきましたので
ご安心ください。

*****

メトロ本駒込駅そばの寝具屋さんに
「熟睡できる枕あります」
という看板が出ているので 気になっていました

いつもは帰りが夜遅く お店が閉まっているのですが
この日は珍しく夕方だったので 思い切って入ってみました。

なかには、 枕がたくさん並んでます

実際に店内のベッドで横になって 試してみました。

羽根枕はホテルのようで
気持ちよいのですが
横をむくと潜ってしまうような。。。  
 女性は胸があるので 横をむく確立が高いとか。

そばがらなど中に詰め物をしたものは  
 固いので、私には無理

そこで一番気に入ったのが、

ドクターピロー
 100%天然発砲ゴム素材(ゴムの木から流れる樹脂性)    http://www.bodydoctor.co.jp/lineup/index.html    

 低いのと高いのがありましたが  
 私には低い方がよいみたいです

目眩には、枕を高くして寝ない方がよい?

それから一週間、心なしか肩が楽になり  
ゆっくり眠れるような気がしてます





東上線のキオスク、セブンイレブンで見つけました   
オレンジピール(愛媛の甘夏の皮の砂糖づけ)   
香りも味もすてきです



仕事仲間が実家のある名古屋からおみやげを   
やはり本場の赤福は違いますね     
(美味しいので写真を撮るのも忘れて、     
気がついたら食べ終わってました)  

 餡にほのかな柚子風味       
 中に入っている紙は毎日違っていて、日付も入っています

2009年8月2日日曜日

ピアノの調律

久しぶりでピアノの調律をしてもらいました

なかなか時間があわず、
春の予定がいつのまにか夏に

ピアノの蓋を開けて、
ラの音を鳴らすと。。。

計器の数字が443


えーーーーーーーーっ


暑くなって弦がのびるから、
ピッチは低くなるのかと思っていたのですが

調律師さんの話では
フレームの伸びと関係があるのだとか。

知りませんでした(-.-)

442で仕上げてもらったのですが

声楽家のなかには
合わせるときに楽に声が出ると
443で高めにしておく人もいるそうです

絶対音感というほどではないのですが
わたしは440の耳

しばらく聴いていると慣れるのですが、
油断していると
 オーケストラは半音高く
 古楽器は半音低く聞こえます

絶対音感、固定ドの難しい定義は別にして、
 入試では有利ですが
 最近のように新旧の音を聴くには不便


入念に調律してくださったので
 ピアノの音はすっきりして美しくなりました

嬉しくなって、子供むきの教則本を出してきて
 次々と弾きました(^.^)

なぜって???

 だってだって、最近はあまり練習していないので
 指がなまっていて、難しい曲は弾けないから。。。


それで疲れて、後はシエスタ

2009年7月11日土曜日

ピッコロ座

http://setagaya-pt.jp/theater_info/2009/07/post_157.html

*****
16世紀イタリアに起源を持つと言われる即興仮面喜劇(コンメディア・デッラルテ)を、現代に甦らせた傑作『アルレッキーノ――二人の主人を一度にもつと』。1979年、1999年の来日に続き、10年ぶりに3回目の来日公演を行うこととなりました。世界40ヶ国以上で上演され愛されている作品を、今回は初めて日本語字幕付で上演します。
*****

もちろん、素晴らしい上演でした。
飛んだりはねたり、歌までうたいます
観客を楽しませようという情熱がいっぱい!

しかも当時の芝居小屋の雰囲気
 (17世紀ヴェネツィアの伝統を活かした内容ですが、
  初演は1947年)

舞台の真中に四角の板張り舞台
横にあまった場所には、出演者がスタンバイ
 プロンプターまでいます
後ろには布の書き割り
 (カーテンのように横に開閉します)
前には蝋燭(電飾ですが)

当日になって、会場の張り紙に
ポストトークがありますと

演出と主役の2人に野村萬歳さん
トークの半分は、字幕についてでした

 5年前までは字幕がなかったという話
 字幕の場所やタイミング。。。
 この日は、イタリア人演出家=俳優が担当したとか。
 (作品を熟知していないとできないからと)

 字幕は舞台の上の方にあったので、
 私がしかたなく選んだ2階席は、
 最終的に正解でした。
 (1階だったら首の上下運動が大変!)

その他にも
 登場人物がそれぞれ異なる方言を話していたこと
 トレーニングに太極拳を取り入れていること
  (ゆっくりした動きを体得すると、急速な動きが
   できるそうです。
   これってピアノの練習の極意と同じ)

などの話があって、とっても得した気分でした

そのあと、一緒の友人たちと
 劇場近くのカフェへ

 こだわりのマスター、ひとりずつ違うカップ
 美味しいチーズケーキ(^.^)

2009年6月12日金曜日

海を渡った能装束


横浜開港150周年記念の特別公演

「海を渡った能装束」に行ってきました(6.6)

http://www.yaf.or.jp/nohgaku/


最初は横浜能楽堂での講演

能舞台奥にスクリーン
そこにパソコンから映像を流して。。。

ミュンヘンの美術館に江戸期(18世紀)の
能装束(厚板唐織)が保管されており、
これを修復して復元したというのです

ドイツでは、西洋風に縫い直してありましたが、
本来の裁断を尊重しながらなので
素晴らしいテクニックであったことがわかるとか。

色褪せて白く見える生地が、
実際には華やかな黄色だったこと。
それを復元するために、
蚕を飼って、植物を育てるところから始めたこと。

講演の後は、能「班女」(横浜能楽堂)

復元された衣装はとても美しく、
目にも鮮やか。。。

久し振りの能も新鮮で、
鼓や笛、謡など
かけ声を楽しみつつ

ちょうど真中の部分でしょうか
いつのまにか
(寝不足でもあったのですが)
でも最後に、ふたりが互いの扇を合わせ見て
再会を果たすところはちゃんと見てました

続いて、今度は場所を移動して
オペレッタ「ミカド」(横浜市開港記念館)

日本のティティブを舞台に
皇太子とヤムヤムの恋を軸にした喜劇

映像は見たことがあったのですが、
この際だからと。

 能装束は、
 後半に登場するミカドが着ているものだけ。
 さすが重厚感がありましたが。。。
 他は現代風の衣装


 歌手とオーケストラは
 グラーツ芸術大学の 国際色ゆたかな生徒たち
 オーストリア、ドイツ、ハンガリー、中国など

男性陣はなかなか背の高いイケメン揃い
女性のヤムヤムは中国の女性。

いずれも声は良く、はつらつと歌ったり踊ったり

講堂も素敵でしたが、
熱気で温度が高くなって
終わった頃には少しボーっと。。。

まだ午後7時半と早かったので、
せっかくだからとすぐ近くの中華街まで
歩きました

どこかレストランに入ろうと思ったのですが、
暑いせいか、珍しく(!)食欲がなくて(-.-)

 あとでわかったのですが、
 マイミクのBowlesさんとニアミスしていたのです
 つまり、当日の行動範囲が同じ

 違うのは、Bowlesさんが中華街に詳しいこと
 日記にあったお店を書いておけば
 良かったと反省しながら歩いてました

でも、杏仁ソフトクリームを見つけたので、
さっそくチャレンジ。
冷たくて甘くて美味

http://www.ensuiko.co.jp/cmapj.htm

http://www.yokohamadaihanten.com/intro/index.html
横浜大飯店

写真をまとめてアルバムにしました

http://picasaweb.google.com/fujituboneko/bYTiuI#

写真:今日の夕食
 海老チリ
  (紫のカリフラワーとアスパラガスは
   公演を見た帰りに渋谷で買ったもの)
 小魚とキャベツ入りの麦味噌汁
  (最近のマイブーム:味噌は長崎のもので
   愛媛県の小魚[=煮干しのようなもの]と
   よくあいます)
 ごはんは十六穀米(写ってません(^.^;

2009年6月9日火曜日

ピアノの音

知人のブログに
ピアノの音についてのサイトが紹介されていました。

比較や実験を表や音で実際に見聞きできるのが
楽しいです
http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/20piano/piano2.html

でも、ピッチがA=440となっていますが、
今は442が多いのでは?

実は私の耳が440で固定されているようなので
現在では、いろいろと不便なことが多くて。。。

その他のページも、
構造の説明や電子ピアノとの違いなど
説明が具体的で充実しており、
とても勉強になります


さすが、ヤマハのサイトですね

2009年5月24日日曜日

続・古楽コンクール

古楽コンクールのもうひとつのポイント

それは2階の展示会場です
今年はチェンバロ部門ですので、
鍵盤楽器主体。

とはいえ、
チェンバロだけでなく、
クラヴィコード、
フォルテピアノ

オルガン
(オルガンの楽器調整者が不足しているそうです。
 製作の基礎を学べば、仕事はたくさんあるとか。
 でも、その最初の基礎が大変なのですが。。。)

それに電子チェンバロとパイプオルガン
(チェンバロは昨年、オルガンは今年6月頃発売)

  http://www.roland.co.jp/products/

ポシェット・ヴァイオリン
 (舞踏教師が使用した小さなヴァイオリン)
パルドゥシュ・ヴィオル
 (18世紀フランスで主に流行した高音ガンバ)

他に楽譜やCD、
古楽情報誌「アントレ」
ファクシミリ出版(オンデマンド)
シーボルトの書かせた花 なども。

展示リストの詳細はこちら↓

http://homepage2.nifty.com/eterna/jp/index.html

これらの楽器は
誰でも気軽に触ったり弾いたりできます
だから、とってもにぎやか


コンクールの詳しい情報は↓

http://homepage2.nifty.com/eterna/jp/index.html

コンクールの写真をアルバムにしました
(ついでに昨年のものも)
 よろしかったらご覧ください

http://picasaweb.google.com/fujituboneko/NZkHLJ?authkey=Gv1sRgCKC085XDrJ-0kAE#

2009年5月12日火曜日

古楽コンクール(甲府)






今年はチェンバロ部門
32名の応募 →27人出場、アンサンブルが2組

予選は朝の10時から夜の8時半まで
とってもお天気が良いのに、
ホールに籠ってました
昼食も、館内のレストランで

チェンバロ・ソロは課題曲の中から、
(1)PhilipsのAmarilliかパーセルの組曲
(2)ヘンデルの組曲、J.S.バッハのトッカータ、
   W.F.バッハのソナタ →どれか1曲

本選出場者の発表は、翌日の9時!  
とてもレベルが高くて激戦  
同じような曲を弾いても、  
楽器の選択や解釈が個性的で、
 誰が残るか予測がつきませんでした

残ったのは、7人と1組。

ソロ課題曲は  
(1)L.クープランの組曲  
(2)前日演奏しなかった曲

アンサンブルで残ったのは、韓国勢  
 女性3人と男性3人という充実した編成  
 伴奏はオルガンとチェンバロを弾き分けて。。。      

結果は1位なし、2位が2人 アンサンブルが3位でした

本選発表が終わり、 甲府を8時半頃に出発したのですが
 高速が渋滞と事故で、帰宅は真夜中
 (いつもなら1時間半くらいなのに、
 3時間以上かかりました)

4日は特別審査員の先生の公開レッスンへ
さすがですね。

曲の構成を指摘したり、
一緒に弾いたり
(それも通奏低音のように和音や別の旋律を即興で!)

1回だけで、受講生の演奏が驚くほど変わります
それと、ほめ上手。 すごく楽しい雰囲気でした。

だから今年も、 フォルジュルネには行けませんでした。
こちらも凄く良かったようですね。残念です。

写真上:予選で使用された3種のチェンバロ
写真中:本選で使用された楽器。
 出場者が展示会場に並ぶ10台以上もの楽器から
 好きなのを指定できるので、
 こんなにたくさんのチェンバロが 並びました
写真下:結果発表後の舞台  
 実行委員長、スポンサーの印傳屋社長、
 来賓の山梨大学学長、5人の審査員  
 そして2人のチェンバロ・ソロの受賞者、
 アンサンブルの人たちもいます
(でも、この写真では誰が誰だか。。。)

2009年4月14日火曜日

花見の季節

4月4日のこと。
土曜というのに会議

でも、お部屋は9階
窓からは満開の桜が見えました。

会議が終わってから
寄り道をして
八芳園の日本庭園へ

せっかくですから
今年の桜いろいろをアルバムにまとめてみました http://picasaweb.google.co.jp/fujituboneko/Sakura2009?authkey=Gv1sRgCO_527jv3fqDIg#

他にも、
新宿中央公園、四谷駅 日記でアップした自宅や近所、新宿御苑など

2009年4月6日月曜日

パリの長ーーい1日(その2)

まだ1日は終わっていません(^.^;
ホテルへ戻ってひと休みしてから、
友人の家へ

ホテルの近くのパン屋が美味しそうだったので、
手土産を買いに行きました。
ふつうのパン屋だと思っていたら、
レピュブリック駅近くで好きだったお店と 同じ経営でした。

http://www.saintpreux.fr/saint-preux-nos-produits.html

前回は同じ時間帯でバスに乗ったら  
バスの中も道路も混んでいて、大幅な遅刻。
それに懲りて、今回は最寄りの地下鉄から  歩きました

ところが、この日に限って、
 後ろから2台もバスに追い越されて。。。
坂道をのぼって、見覚えのある場所へ到着。  

入口まではちゃんと行けたのですが、
 何階のどこへ行けばよいかわかりません。
日本からの携帯からかけてもつながらず、
 途方にくれていれてたのですが、
 ようやく電話法を発見

入口の暗証番号などを教えてもらい、
無事にエレベータへ。  

久し振り! 
日本から到着したばかりという、もうひとりの女性と
みんなで夕食。  

奥様のお手製、豆のスープ   
からだも心も温まって嬉しいお料理   
ごちそうさまでした(^.^)

 他にサラミ、珍しいチーズ3種、パン

とても楽しい雰囲気とおしゃべり
でも、写真を撮るのも忘れてました(-.-)

夜中までバスがあるので、帰りは一直線
乗り換えもなく、渋滞もなく
無事にホテルへ戻りました。

こうしてパリでの長ーーーい第1日が 終わったのです

2009年4月1日水曜日

パリの長ーーい1日(その1)

パリの空港へ着陸したのが、午前4時

ホテルへ到着したのが、午前5時半

それからひと眠り 目が覚めて、
身支度をして朝食へ  

このホテルのはとってもシンプル  
カフェオレは、コーヒーと温かいミルクを
別々にもってきてくれます  
パンは、クロワッサンと丸いパン

通りを眺めながら、まったりとしていると  
ああ、パリに来たという実感が(^.^)

部屋に戻って、あちこちに連絡して  
会う時間を調整するのが最初の仕事  
今回は自由時間が少ないので大変。。。

最初はパリにいるので、動くことも多く  
一週間の定額切符を買おうとしたら、  
今はSuicaと同じようなシステムに  変わっていました

それも写真が必要なのです(-.-)  
もっていないし、機械もその駅にないと言うと、  
隣の駅に行って撮ってきなさいと、  
入口を通してくれました

確か、2つ先のデパートにあったはず  
でも行ってみたら、もうない。  
駅のは故障中(パリではよくある話です)

しかたありません(-.-)  
ひと駅もどって自動写真撮影機(?)で。  
面白いのは、何回か撮り直せること。   
おかげで少しはましな写真に。。。

また出発駅に戻り、手続きをしてもらって  
無事に使用できるようになりました

えっ、それまでの往復はどうしたのか?  
実は赤い色が出てストップ状態だったのですが、  
パスがあるのに通れないと言うと、  
(パリでは、よくある話なので)  
切符をくれたり、係りの人が通してくれたり。。。

それに出発駅の係りの人がとても親切
 (パリでは、とても珍しいことです)  

実は写真のサイズが大きすぎたのですが、  
はさみでまわりを切ってくれて   
それでもまだ大きいと、また切って。。。

両替は、マイミクのShin@Parisさんが  
教えてくださったrue Vivienneの通りへ

地図で見ると、最寄駅からまっすぐ南へ一直線  
メトロだと2回乗り換えで大回り
というわけで、歩くことにしました  

えっ、それなら大騒ぎして  
メトロの切符など買う必要はなかった?
そんな、そんな..... 
でも、でも、はい、その通りです(-.-)

rue Vivienne通りに到着  
前回は「地球の歩き方」に出ていたところで  
本を持っていくとレートが良くなるお店  

でも、今度はマイミクさんの助言に従って、  
端から端まで歩いて、金額を確認しました  
気をつけるのは、no comissionかどうか  

以前、オペラ座付近で両替をして  
高額のコミッションを取られた  
苦い思い出があります

比較しながら歩くのは面白いですね  
微妙な差ですが。。。  
結局、一番条件の良いところを選んで。。。  
Shin@Parisさんに感謝!!)

途中にセルフのレストランがあって、  
けっこう人が並んでいて美味しそう  

しかも今日の料理がムサカ  
ふつうはマッシュポテトとひき肉なのですが、  
ここはひき肉となすがたっぷり+パン  
それで5.90ユーロ  

しかも、本当に美味しかったのです  
あっ、食べるのに夢中で、写真を忘れてました。

おなかがいっぱいになったところで、  
FNACという紀伊国屋書店のようなお店へ  
本を見たり、CDやDVDをながめたり。。。  

会費(3年分)が少し高いけれど、  
メンバーズカードをもっていると割引があります。       

今回はコンサートのチケットを買いました   
数が限られていましたが、   
2割引くらいの感じ

この時点で、まだ午後3時すぎ(^.^;

2009年3月31日火曜日

パリのホテル(その2)

鍵をもらって、  5階の部屋へ行こうとしたら
エレベータがきません  

重い荷物を持って上がるのは無理

受付のお爺さんに言ったら、
 3階まで階段で行けと。

 そうしたら扉が少し開いたまま
 ようやくエレベータに乗ると、  

今度は5階のボタンがありません  
(理由は不明ですが、作動しないみたいです)

しかたありません(-.-)
6階まで行って、階段で  
重いトランクをおろしました

ようやく部屋に入って、ホッ

ところが  顔を洗おうとしたら、
洗面台が小さすぎて  
床が水びたしに。。。

しかたありません(-.-)  
ともかく、濡れた床にタオルを置いて  
3時間ほどぐっすり眠りました

その後も、毎日フロントと交渉したのですが  
いつも本当に満室  
 洗面台もシングルは全部同じだから   
 部屋が違っても変わらないと   

ともかく水を吸わせるタオル1枚を   
余分に置いてもらうことに  

昨夏は大丈夫だったと言うと  
 それはダブルの部屋だったのだろうと  

エレベータも、ずっと5階は止まらないまま   
受付の人は涼しい顔で、   
4階か6階の階段から行けばすぐだよと  
おまけに6階は電気工事中   
最後の日は5階も。。。

とはいえ、パリにしては、  
まあ清潔  
地下鉄の駅が近くて便利  
夜遅く帰っても安全

受付のお爺さんも、
そのあとは嫌味を言ったりせず
フロントの人も親切

ホテル代も日本で支払っているので、
変更は面倒だし
そのまま泊っていました
(こんなところは日本人?) 

2009年3月26日木曜日

パリのホテル(その1)

パリでいつも泊めてくれる友人夫婦が
 ちょうどポルトガル旅行中

というわけで、☆☆ホテルへ
 オペラ座から地下鉄で3つめのcadetにあるので
 移動が便利です

ホテルへ着いたのは午前5時すぎ
 ふつうならフロントに人がいてもよいのに
 誰もいません (-.-)

それどころか、ドアに鍵がかかって
 中に入れないのです しかたありません(-.-)
ドアのそばにある呼び鈴を鳴らしました。

そうしたら、お爺さんが  
 眠い目をこすりながら
 扉を開けてくれたのですが、

「何も聞いてない!」 

と怒鳴られました

なにしろ一緒にいたフランス人のナノンが
 ショックを受けたくらい凄かったのです

その後も、 「本人が電話すべきだ」とぶつぶつ。。。

旅行会社も知らせてなかったようです
 外でウロウロして体力消耗を避けようと
 1泊よけいに頼んだのに

 友人のホテルは頼んでなかったのに
 部屋に入れてくれたとか。。。

でも、私が泊まったホテルは満室でしたから、
 頼んでなかったら入れなかったでしょう。。。

ともかく怒鳴っているおじさんを横目に
 大きなトランクを開けて、
 帰りたがっているナノンに
 おみやげのおそばを渡しました
(彼女はお蕎麦が大好きなのです)

これで一軒落着かと思ったのですが。。。
(続く)

2009年3月25日水曜日

パリへの飛行機

非常口のところの座席は、
前がなくて広々しているのですが、
離着陸の時は、
バッグなどすべて 取り上げられます
(返してくれますが)

隣の2人はフランス人男性(お友達)  
降りる頃に建築専門学校の先生と判明  
生徒を連れてアジアをまわったとか  
日本は4回目だそうです

食事は、肉か魚かの選択  
豚肉(洋風)と言ったのに、
開けてみたら  鮭のフライで
味は。。。  

でも、この調子だと希望のものも
期待できないと思い、そのまま残しました(-.-)  

後で同乗の友人にたずねたら、  
期待通りの答え

でも、食前酒はお約束のシャンパン  
これは美味しいです (^.^)

映画は、最近チョイスがありすぎて。。。  
けっきょく、見たいと思っていた  「マンマ・ミ―ア」 に
 でも小さな画面だと、今ひとつの迫力でした

そのあとはぐっすり眠って  
目が覚めると、
さきほどきちんと食べなかったので  
後部のサービスエリアで、  
これもお約束のカップヌードルとジュース

からだが暖まって、水分も補給  
機内を歩くこともできたし。。。
またぐっすりと眠った後、

朝食  
これはAir Franceと**航空の共同運航  
何も言えません(-.-)

無事にパリ到着  

空港には30分も早く  
朝3時45分に着陸したのですが、  
ノロノロ運転。。。

こんな時間に到着すると、電車もバスもタクシーもありません

でも、空港にはナノンが迎えに来てくれました  
しかも、ボーイフレンドの車で!  
さすが彼の車と運転は素晴らしく、  
車に乗っているのを忘れるくらい

おまけに友人のホテルにも寄ってくれたのです

そして私のホテルへ到着したのですが。。。 (続く)

2009年3月24日火曜日

波乱の幕開け

3月1日のこと

出発10分前に仕事完了
予定していた電車に乗って東京駅へ

ここで成田エクスプレスに乗ろうとして
ホームへ行くと
アナウンスが聞こえてきます

18:03発は本日運休です

えーーーーーーー !
そんな、そんな (T.T)
昨日インターネットでチェックインできなかったので
席の確保ができてなくて、
早めに空港へ行こうと思っていたのに。

しかたありません(-.-)
30分後のエクスプレスへ変更

チェックインカウンターへ行くと、
案の定、希望の通路際はありません (T.T)
いちおう旅行業者がリクエストを 出してくれていたようですが。。。

いろいろ騒いでいたら、
英語かフランス語が話せますかと聞かれました

はい、と答えると、ではどうなるかわからないけれど
搭乗券を仮の座席にして非常口リクエストをと

不安な気分で、買い物する気にもなれず、
免税店をウロウロしていたら、
知り合いのNさんにばったり (*.*)

一緒の飛行機だというのは知っていたのですが、
とくに待ち合わせなどはしていませんでした
彼女は、逆に1時間早く着いてしまったのだとか。

搭乗口で待っていたら、名前を呼ばれ、
カウンターに行くと、 本当に非常口の通路際をくれました

これで、パリまでゆっくりと。。。

(続)

2009年3月23日月曜日

春のヨーロッパ旅行へ

2月は家に閉じこもって仕事。
すると、体重計での数値が低調
べつに数字が増えたわけではないのですが
最近は余分な数字がいろいろ出て楽しめます(^.^;

というわけで、突然にヨーロッパへ行こう!
今年は行かないと言っていたのですが。。。
それと3月7日の講演が月末に延期
上旬は休もうと思えば大丈夫なものばかり
今がチャンス!

そこで、何か素敵なオペラ上演がないかと探し始めました。
こういう時に便利なopera toursという会社サイトがあります

ありました! ラモーのオペラ「イポリトとアリシ」がトゥールーズで。
南仏の町、まだ行ったことのないところ。

さっそくチケットがあるかどうかを探したのですが、
インターネットの発売がありません。
電話するしかなく、時間的に大変。。。

上記opera toursに問い合わせると、9月に一斉発売だからきっと完売ですよと。
どうしようかと思ったのですが、チケットを探してもらいました。
もちろん、代金に手数料が2割増くらいでかかるのですが、
某旅行者などより格安。。。

1度は満員ということでしたが、別のところで取れたのです(^.^;
こうなると行くしかありません。

ひとつではもったいないので、いろいろ探してみました

ミンコフスキのフィガロ、ペルゴレージ
カウンターテナー
ロンドンでのヘンデル音楽祭
クリスティの若手声楽家たちのコンサート

そして極めつけは
ランドフスカの研究大会
2日にわたって研究発表が続きます

これで旅行決定

次は泊まるところや会いたい人への連絡
パリのフランス人宅
ロンドン在住の友人
その他、現地の知り合いなど

ようやく準備が整い、飛行機などのチケットが届いたのは
出発4日前でした

(続く)