2009年7月11日土曜日

ピッコロ座

http://setagaya-pt.jp/theater_info/2009/07/post_157.html

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16世紀イタリアに起源を持つと言われる即興仮面喜劇(コンメディア・デッラルテ)を、現代に甦らせた傑作『アルレッキーノ――二人の主人を一度にもつと』。1979年、1999年の来日に続き、10年ぶりに3回目の来日公演を行うこととなりました。世界40ヶ国以上で上演され愛されている作品を、今回は初めて日本語字幕付で上演します。
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もちろん、素晴らしい上演でした。
飛んだりはねたり、歌までうたいます
観客を楽しませようという情熱がいっぱい!

しかも当時の芝居小屋の雰囲気
 (17世紀ヴェネツィアの伝統を活かした内容ですが、
  初演は1947年)

舞台の真中に四角の板張り舞台
横にあまった場所には、出演者がスタンバイ
 プロンプターまでいます
後ろには布の書き割り
 (カーテンのように横に開閉します)
前には蝋燭(電飾ですが)

当日になって、会場の張り紙に
ポストトークがありますと

演出と主役の2人に野村萬歳さん
トークの半分は、字幕についてでした

 5年前までは字幕がなかったという話
 字幕の場所やタイミング。。。
 この日は、イタリア人演出家=俳優が担当したとか。
 (作品を熟知していないとできないからと)

 字幕は舞台の上の方にあったので、
 私がしかたなく選んだ2階席は、
 最終的に正解でした。
 (1階だったら首の上下運動が大変!)

その他にも
 登場人物がそれぞれ異なる方言を話していたこと
 トレーニングに太極拳を取り入れていること
  (ゆっくりした動きを体得すると、急速な動きが
   できるそうです。
   これってピアノの練習の極意と同じ)

などの話があって、とっても得した気分でした

そのあと、一緒の友人たちと
 劇場近くのカフェへ

 こだわりのマスター、ひとりずつ違うカップ
 美味しいチーズケーキ(^.^)

2009年6月12日金曜日

海を渡った能装束


横浜開港150周年記念の特別公演

「海を渡った能装束」に行ってきました(6.6)

http://www.yaf.or.jp/nohgaku/


最初は横浜能楽堂での講演

能舞台奥にスクリーン
そこにパソコンから映像を流して。。。

ミュンヘンの美術館に江戸期(18世紀)の
能装束(厚板唐織)が保管されており、
これを修復して復元したというのです

ドイツでは、西洋風に縫い直してありましたが、
本来の裁断を尊重しながらなので
素晴らしいテクニックであったことがわかるとか。

色褪せて白く見える生地が、
実際には華やかな黄色だったこと。
それを復元するために、
蚕を飼って、植物を育てるところから始めたこと。

講演の後は、能「班女」(横浜能楽堂)

復元された衣装はとても美しく、
目にも鮮やか。。。

久し振りの能も新鮮で、
鼓や笛、謡など
かけ声を楽しみつつ

ちょうど真中の部分でしょうか
いつのまにか
(寝不足でもあったのですが)
でも最後に、ふたりが互いの扇を合わせ見て
再会を果たすところはちゃんと見てました

続いて、今度は場所を移動して
オペレッタ「ミカド」(横浜市開港記念館)

日本のティティブを舞台に
皇太子とヤムヤムの恋を軸にした喜劇

映像は見たことがあったのですが、
この際だからと。

 能装束は、
 後半に登場するミカドが着ているものだけ。
 さすが重厚感がありましたが。。。
 他は現代風の衣装


 歌手とオーケストラは
 グラーツ芸術大学の 国際色ゆたかな生徒たち
 オーストリア、ドイツ、ハンガリー、中国など

男性陣はなかなか背の高いイケメン揃い
女性のヤムヤムは中国の女性。

いずれも声は良く、はつらつと歌ったり踊ったり

講堂も素敵でしたが、
熱気で温度が高くなって
終わった頃には少しボーっと。。。

まだ午後7時半と早かったので、
せっかくだからとすぐ近くの中華街まで
歩きました

どこかレストランに入ろうと思ったのですが、
暑いせいか、珍しく(!)食欲がなくて(-.-)

 あとでわかったのですが、
 マイミクのBowlesさんとニアミスしていたのです
 つまり、当日の行動範囲が同じ

 違うのは、Bowlesさんが中華街に詳しいこと
 日記にあったお店を書いておけば
 良かったと反省しながら歩いてました

でも、杏仁ソフトクリームを見つけたので、
さっそくチャレンジ。
冷たくて甘くて美味

http://www.ensuiko.co.jp/cmapj.htm

http://www.yokohamadaihanten.com/intro/index.html
横浜大飯店

写真をまとめてアルバムにしました

http://picasaweb.google.com/fujituboneko/bYTiuI#

写真:今日の夕食
 海老チリ
  (紫のカリフラワーとアスパラガスは
   公演を見た帰りに渋谷で買ったもの)
 小魚とキャベツ入りの麦味噌汁
  (最近のマイブーム:味噌は長崎のもので
   愛媛県の小魚[=煮干しのようなもの]と
   よくあいます)
 ごはんは十六穀米(写ってません(^.^;

2009年6月9日火曜日

ピアノの音

知人のブログに
ピアノの音についてのサイトが紹介されていました。

比較や実験を表や音で実際に見聞きできるのが
楽しいです
http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/20piano/piano2.html

でも、ピッチがA=440となっていますが、
今は442が多いのでは?

実は私の耳が440で固定されているようなので
現在では、いろいろと不便なことが多くて。。。

その他のページも、
構造の説明や電子ピアノとの違いなど
説明が具体的で充実しており、
とても勉強になります


さすが、ヤマハのサイトですね

2009年5月24日日曜日

続・古楽コンクール

古楽コンクールのもうひとつのポイント

それは2階の展示会場です
今年はチェンバロ部門ですので、
鍵盤楽器主体。

とはいえ、
チェンバロだけでなく、
クラヴィコード、
フォルテピアノ

オルガン
(オルガンの楽器調整者が不足しているそうです。
 製作の基礎を学べば、仕事はたくさんあるとか。
 でも、その最初の基礎が大変なのですが。。。)

それに電子チェンバロとパイプオルガン
(チェンバロは昨年、オルガンは今年6月頃発売)

  http://www.roland.co.jp/products/

ポシェット・ヴァイオリン
 (舞踏教師が使用した小さなヴァイオリン)
パルドゥシュ・ヴィオル
 (18世紀フランスで主に流行した高音ガンバ)

他に楽譜やCD、
古楽情報誌「アントレ」
ファクシミリ出版(オンデマンド)
シーボルトの書かせた花 なども。

展示リストの詳細はこちら↓

http://homepage2.nifty.com/eterna/jp/index.html

これらの楽器は
誰でも気軽に触ったり弾いたりできます
だから、とってもにぎやか


コンクールの詳しい情報は↓

http://homepage2.nifty.com/eterna/jp/index.html

コンクールの写真をアルバムにしました
(ついでに昨年のものも)
 よろしかったらご覧ください

http://picasaweb.google.com/fujituboneko/NZkHLJ?authkey=Gv1sRgCKC085XDrJ-0kAE#

2009年5月12日火曜日

古楽コンクール(甲府)






今年はチェンバロ部門
32名の応募 →27人出場、アンサンブルが2組

予選は朝の10時から夜の8時半まで
とってもお天気が良いのに、
ホールに籠ってました
昼食も、館内のレストランで

チェンバロ・ソロは課題曲の中から、
(1)PhilipsのAmarilliかパーセルの組曲
(2)ヘンデルの組曲、J.S.バッハのトッカータ、
   W.F.バッハのソナタ →どれか1曲

本選出場者の発表は、翌日の9時!  
とてもレベルが高くて激戦  
同じような曲を弾いても、  
楽器の選択や解釈が個性的で、
 誰が残るか予測がつきませんでした

残ったのは、7人と1組。

ソロ課題曲は  
(1)L.クープランの組曲  
(2)前日演奏しなかった曲

アンサンブルで残ったのは、韓国勢  
 女性3人と男性3人という充実した編成  
 伴奏はオルガンとチェンバロを弾き分けて。。。      

結果は1位なし、2位が2人 アンサンブルが3位でした

本選発表が終わり、 甲府を8時半頃に出発したのですが
 高速が渋滞と事故で、帰宅は真夜中
 (いつもなら1時間半くらいなのに、
 3時間以上かかりました)

4日は特別審査員の先生の公開レッスンへ
さすがですね。

曲の構成を指摘したり、
一緒に弾いたり
(それも通奏低音のように和音や別の旋律を即興で!)

1回だけで、受講生の演奏が驚くほど変わります
それと、ほめ上手。 すごく楽しい雰囲気でした。

だから今年も、 フォルジュルネには行けませんでした。
こちらも凄く良かったようですね。残念です。

写真上:予選で使用された3種のチェンバロ
写真中:本選で使用された楽器。
 出場者が展示会場に並ぶ10台以上もの楽器から
 好きなのを指定できるので、
 こんなにたくさんのチェンバロが 並びました
写真下:結果発表後の舞台  
 実行委員長、スポンサーの印傳屋社長、
 来賓の山梨大学学長、5人の審査員  
 そして2人のチェンバロ・ソロの受賞者、
 アンサンブルの人たちもいます
(でも、この写真では誰が誰だか。。。)

2009年4月14日火曜日

花見の季節

4月4日のこと。
土曜というのに会議

でも、お部屋は9階
窓からは満開の桜が見えました。

会議が終わってから
寄り道をして
八芳園の日本庭園へ

せっかくですから
今年の桜いろいろをアルバムにまとめてみました http://picasaweb.google.co.jp/fujituboneko/Sakura2009?authkey=Gv1sRgCO_527jv3fqDIg#

他にも、
新宿中央公園、四谷駅 日記でアップした自宅や近所、新宿御苑など

2009年4月6日月曜日

パリの長ーーい1日(その2)

まだ1日は終わっていません(^.^;
ホテルへ戻ってひと休みしてから、
友人の家へ

ホテルの近くのパン屋が美味しそうだったので、
手土産を買いに行きました。
ふつうのパン屋だと思っていたら、
レピュブリック駅近くで好きだったお店と 同じ経営でした。

http://www.saintpreux.fr/saint-preux-nos-produits.html

前回は同じ時間帯でバスに乗ったら  
バスの中も道路も混んでいて、大幅な遅刻。
それに懲りて、今回は最寄りの地下鉄から  歩きました

ところが、この日に限って、
 後ろから2台もバスに追い越されて。。。
坂道をのぼって、見覚えのある場所へ到着。  

入口まではちゃんと行けたのですが、
 何階のどこへ行けばよいかわかりません。
日本からの携帯からかけてもつながらず、
 途方にくれていれてたのですが、
 ようやく電話法を発見

入口の暗証番号などを教えてもらい、
無事にエレベータへ。  

久し振り! 
日本から到着したばかりという、もうひとりの女性と
みんなで夕食。  

奥様のお手製、豆のスープ   
からだも心も温まって嬉しいお料理   
ごちそうさまでした(^.^)

 他にサラミ、珍しいチーズ3種、パン

とても楽しい雰囲気とおしゃべり
でも、写真を撮るのも忘れてました(-.-)

夜中までバスがあるので、帰りは一直線
乗り換えもなく、渋滞もなく
無事にホテルへ戻りました。

こうしてパリでの長ーーーい第1日が 終わったのです